Summer Vacation2018 part1＠福岡、韓国(ソウル)
夏休み取らねばだし、7月末ANAのマイレージが3,000マイル失効するので消費せねば。海外かな？でも夏だから沖縄行きたいな(6月にLIVE見に沖縄行ったやん)。福岡で美味しいもの食べたいな。
ということで、15,000マイルを使い提携航空会社特典航空券で東京(羽田)～福岡～ソウル(仁川)～福岡～沖縄～東京(成田)のルートで予約し9/3(月)～9/9(日)まで夏休みに行ってきました。レギュラーシーズンだと東京ー沖縄往復だけでも18,000マイルなのでこのルートはお得ですよね。
前編ということで、初日の福岡と韓国1日目(ソウル)について綴りました。
■初日(9/3)
大学時代の後輩に会いに福岡へ。福岡に行き過ぎてて特にやりたいことないし、休日に満員電車に巻き込まれたくないしということで昼過ぎの便で出発。
15時半頃福岡に着いたものの友人との待ち合わせは19時、一度宿にチェックインし、映画でも見るかということで待ち合わせ場所である博多駅の駅ビルにあるT・ジョイ博多に「カメラを止めるな」を鑑賞へ。前評判がかなり高かったので期待しかなかったのですが、正直導入部分は「えっ？なんでみんな絶賛してるの」って感じでしたが、全編を見終えると「やばい！超面白い！最高！これは(前評判)納得！」といった感じでした。
そして本日のメインイベント後輩とのお食事へ。福岡は素材が最高なので、基本的になんでも美味しいのですが、お魚食べたいという私のリクエストを聞いて頂き、博多駅から空港通りを福岡空港方向へ10分くらい歩いたところにある、「味市春香」さんへ。
出てくるもの全て美味しかったのですが、後輩おススメの「唐揚げ明太」、「タコおどり」、「ごま鯖」が個人的にはお気に入りでした。特に「タコおどり」はルックスも口に入れたあとも衝撃的で癖になりそうで、福岡で頭足類食べるなら呼子のイカ派でしたが、これからはタコ派に推し変しそうです。また福岡に来た際には訪れたいなと思いました。
後輩とはお互いの近況の話だったり、10年経っても相変わらずのバカみたいな話をしたりで大変楽しい時間を過ごせました。
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400101/40015931/
■2日目(9/4)
いよいよソウル(仁川)への旅立ちの日ということで、地下鉄に乗り福岡空港、そこからシャトルバスで国際線ターミナルへ。ターミナルに入ると海外の方が溢れていて異国の情緒にテンションだだ上がり。預ける荷物もないので前日羽田で発券してもらった航空券片手に保安検査場に直行し、出国審査まで全く混むことなく終了しました。
出発まで1時間くらい余裕があったのでカード会社ラウンジ「ラウンジTIMEインターナショナル」へ。福岡空港の国内線ラウンジの方はビールが1本無料で頂けるので期待に胸を膨らませてたのですが、こちらのラウンジは有料でした。
そうこうしているとフライトの時間になったので、お世話になるアシアナ便へ搭乗。仁川へのフライトは1時間半。近いですね。そんな中短時間でも機内食は出てくるんですね。「チキンのオーロラソース」がけ的なメニューでしたが大変美味しゅうございました。そして機内エンタメコンテンツの「Korean Latest Hits」にテンションだだ上がりでした。
火曜の昼過ぎだからか、仁川も人が少なく入国手続きもスルッと終了。そしてソウル市内まで空港鉄道A'REXで向かう為に駅へ。前回仁川に来た際に、なぜかATMでキャッシングできなく、止む無くレートの悪い空港の銀行で両替したを踏まえ、ソウル市内までの運賃分の現金を持ってきた(前回帰国時に残しておいた)のですが、なんとソウル市内直通列車は券売機でクレジットカード決済できるんですね。さすがキャッシュレス先進国。ちなみに一般列車(直通じゃない)列車の券売機は現金しか使えないようです(2018年9月時点)。券売機(日本語選択可能)では、ソウル駅経由の地下鉄目的地まで買えるので今回はホテルの最寄り駅「東大門歴史広場」までのチケット10,850W(デポジット500W含む)をクレジットカードで購入。
そして列車に乗り込みソウル市内へ。今回初めて直通列車を使ったのですが、早いに加え、指定席で確実に座れるし、無料Wifiも使えるというとても快適な環境なので、数百円の差で一般列車に乗ることを選択されるのであればこちらに乗られることをオススメします。(ただ夜遅い時間帯だと直通列車走ってないのでご注意下さい。）
ホテルにチェックインしとりあえず、韓国滞在の3日間何食べるかをGoogle先生へお尋ね。キーワードは「ソウル 一人 ごはん」。食べたいものを2人前～しか承っていただけなかったり、忙しい時間帯だと1人だと断られるお店もあるそうなので、韓国に来た際には事前に調べるようにしてます。
ある程度ご飯の構想も練られたので、ホテルの近くをブラブラし、その後は両替と一昨年あたりからじわじわときている「K-POP」の盤を探しに地下鉄で明洞へ。両替は言わずと知れた明洞のソウル中央郵便局近くの公認両替店へ。地球の歩き方には明洞のセブンイレブンが一番レートがいい的なことも書いてありましたが、両替しているのがどこのセブンかよくわかりませんでした。次回行った際には絶対突き止めたいです。
そのあとは、「Music Korea明洞」へ。明洞のCDショップって渋谷のタワレコみたいな規模感なんだろうなと思っていったのですが、タワレコ新宿のアイドルコーナーくらいの店のサイズ感でびっくりしました。しかも商品はほぼK-POPアイドルさんという。やっぱサブスク全盛期ですもんね・・・逆にCD文化が未だに根付いている日本すごいなと改めて思いました。特に目的もなくやってきたのですが8月に完全体がデビューした「LOONA」完全体の盤が、RedVelvetの8月リリースした「Summer Magic」と並んでメイン的な場所に掲示されてて、やっぱ韓国でも人気あるんだなとか、LOONAの過去作品が盤でおいてあって興奮を隠せませんでした。
そして店を眺めながら気づいたのですが、韓国の盤はCD+フォトブック的な形態が多くて音楽を聴くのはもちろん、フォトブック的な部分を楽しむ意味合いで盤を購入しているのかなと思いました。
その後も明洞の街をブラブラし、いい時間になったので韓国上陸後初ごはんを食べに「BONGSUNI(ポンスニ)本店」へ。入店しメニューを確認しビールとプルコギを注文。
まずは、山のように出てくるおかずをつまみに本日初のビールを。歩きつかれた体に染み渡るビールは最高ですね。それにおかずも美味しいのでお箸の進み具合半端なかったです。そしてメインのプルコギ。こちらも甘い味付けが、絶妙でごはんが進むことこの上なく大変美味しゅうございました。
https://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=5764
食事後は、早々にホテルへ戻り晩酌しながら翌日の作戦を立てるのでした。
つづく。
