Weekend Trip@札幌(2019/1/19~20)
今シーズン初すべりの為、札幌へ行ってきました。札幌までのアプローチは往復ともにJET STAR。冬場の北海道&週末&成田9時過ぎ発、新千歳18時過ぎ初なのに往復13,000円ちょいという中々の破格。LCC様様ですね。
■1日目(1/19)
フライトの為、スカイアクセスで成田空港へ。成田空港到着後フライトまで若干時間があった為、2タミのISSAラウンジへ。ここの利用は初めてだったのですが、缶ビールが1本無料で頂けるらしくこの旅の一杯目はじめちゃいました。その後搭乗の為3タミへ。3タミ利用も初めてだったのですが、那覇空港のLCCターミナルを思い出しました。それと、手荷物検査場抜けてから搭乗口が遠かった…。そんなこんなで予定通り搭乗し一路、北の大地へ。
到着後は、お昼を頂く為電車で札幌へ。北海道と言えば寿司でしょということで11月に来た時同様、「四季花まるすすきの店」さんへすすきの店限定ランチ「花まるランチ」を頂きに。お寿司8貫を自分でセレクトできるの仕様なのですが、今回はうに、いくら、真だち…と魚卵がものすごく好きな人みたいな感じに。大変美味しゅうございました。
四季 花まる すすきの店 - 豊水すすきの/寿司 [食べログ]
食事後は、チェックインの為、ふらふら観光をしながら札幌駅方面へ。11月に来た時は人が少ないなと感じましたが、シーズンだからなのか観光客が戻ってきた気がします。
チェックインし昼寝などを経て、夜ご飯を食べる為、再びすすきのへ。(すすきのに宿とればよかった感ある)
この日の晩飯は出発前に教えて頂いた、「さっぽろジンギスカン本店」さんへ。ビールはハーフ&ハーフがおすすめと教えて頂いたので、それと生ラムを注文。生ラムを手切りで提供していてめちゃめちゃ美味しゅうございました。
また、最後に「付けダレのジャスミン茶割りスープ」を頂いたのですが、事前に聞いていた時には若干半信半疑だったのですが、これがまた大変美味しゅうございました。
さっぽろジンギスカン 本店 - 資生館小学校前/ジンギスカン [食べログ]
ジンギスカンの後は札幌と言えば味噌ラーメンだよなということで昼間に発見した「みのや」さんへ。焙煎みそラーメンを注文したのですが、今まで頂いた味噌ラーメンとは異なる初めてのお味で大変美味しゅうございました。
みのや すすきの本店 - 豊水すすきの/ラーメン [食べログ]
その後は、すすきの交差点付近にある酒屋さんで店員さんにオススメ頂いた地酒「上川大雪特別純米酒 彗星」と小樽麦酒を購入しホテルで頂きました。ワイングラスに入れて飲むとより楽しめる系の日本酒で大変美味しゅうございました。
■2日目(1/20)
この日はこの旅のメインイベント「スノボ」をしに、サッポロテイネスキー場へ。札幌駅から電車とバスですぐアクセスできるので便利ですよね。
昨シーズン来に来たのですが、オリンピア側のスキーセンターが新設されていてました。ちなみにゲレンデに来て初めて耳にしたゲレンデミュージックがMOMOLANDさんの「BAAM(Japanese ver)」でK-POP!!と思いました。
リフト券を購入しゴンドラでハイランドへ。いつもの如く「シティビュークルーズコース」をひたすら音楽(主にK-POP)聞きながらフリーランしてましたね。学生時代だったり、社会人なりたての熱心だった頃は、グラトリに明け暮れたり、パークで遊んだりしてましたがケガが怖くて最近はただ滑るのみという。
予報では雪でしたが、お昼くらいまでは持ってくれて、シティビューを楽しみながら滑ることができました。滑りながら冷やしていたこの旅初のサッポロクラシックさんも大変美味しゅうございました。
そんな感じでスノボを楽しみ、ランチを頂く為にステラプレイスにある「十勝豚丼いっぴん」へ。15時過ぎてるから余裕だろと思ったのですが、めちゃくちゃ混んでたので、お弁当を注文することに。こちらも昨日のジンギスカン同様おすすめされたお店だったのですが、大変美味しゅうございました。次回はぜひお店で頂きたいです。
十勝豚丼 いっぴん ステラプレイス店 - 札幌/豚丼 [食べログ]
食事の後は東京へ帰る為、レラ経由で空港へ。アウトレット寄るけどやっぱり何も買わないという予想通りの行動。ただ食後のデザートで頂いた「メロンとミルクのミックスソフト」がボリューミーで大変美味しゅうございました。そんな感じで散策を終え空港へ。
予定より少し遅延しましたが、無事フライトし東京まで帰ってくることができました。今シーズンもう1回くらい北海道に滑りに行きたいな。
Red Velvet@神戸(2019/1/13~14)
Red Velvetさんのアリーナツアー「REDMARE」を見るため神戸に行ってきました。
神戸までのアプローチは往復ともにスカイマーク。1か月以上前に予約できたので3連休なのに片道9000円でお財布が大変助かりました。
■1日目(1/13)
9時過ぎの飛行機に乗る為、地下鉄とモノレールに揺られ羽田へ。浜松町の駅では去年鮮烈なデビューをされたIZ*ONEの宮脇咲良オンニのお出迎えが。
スカイマークに乗るの久々過ぎてどっちのターミナルかよくわからないまま空港へ。危うく第2ターミナルに向かうところでした。
3連休の中日の為か割といい時間なのに発券も保安検査場も空いてました。保安検査場通過後は、カード会社ラウンジへ。朝ごはんを頂きに行ったのですが、既に枯れてしまったのか(もしや今は置いてない?)、ごはんにありつけずドリンクだけ頂くことに。普段は青い翼民なので、1タミに来ることはほとんどないのですが、2タミ同様ラウンジが改装されて、フライトまでくつろがせて頂きました。
そしていざ神戸へ。80分のフライトめちゃくちゃ近いですね(前後行程含めるとそれなりですが。)。スカイマークさん絶賛KitKatさんとコラボ中らしく機内でKitKatの施しが。パッケージに「SENDAI」というワードがありなんとなくメッセージ性を感じていました。
到着後は、お昼ごはんを頂く為にポートライナーでまずは三宮へ。ちょっと前に読んだマンガ「とんかつDJアゲ太郎」で神戸と言えばビーフカツみたいな悟りを開いていた為、食べログ先生にお伺いし「グリル一平」さんへ。開店ちょい前に到着したのですが、既に行列が。なんとか一巡目で座れラッキーでした。
注文は「ヘレビーフカツレツ130g」お肉もですがデミグラスソースがお肉の良さを更に引き立たせいて大変美味しゅうございました。
ごはんの後はホテルに荷物を置き三宮散策。初詣に行っていなかった為、生田神社へ。本殿にお参りし、その後は本殿の裏側を散策。いろんな神様がいらっしゃっていろいろとお願いさせて頂きました。そしておみくじも引いたのですが中々に良いことが書いてあってテンションがあがりました。
その後は居留地だったり、南京街らへんを散策。前にこの辺歩いたのは2011年の震災の日以来だったのですが、あのお店で震災の映像見たとか、ここ歩いている時に揺れてたなとか、印象的な出来事だった為か、歩いているといろいろと記憶が蘇ってきました。
また、居留地の西洋式の建築物の雰囲気は上海の外灘感があって11月に行った上海を思い出しました。
お散歩しているといい時間になったので、ポートライナーに乗りライブへ。2012年のももクロのツアー以来のワールドホールということですごく懐かしさを感じました。
駅降りると女性(特に若い方)が多いことこの上ない。比率でいったら8:2くらいなのかな。
物販でTシャツとタオルを購入し、ツアーのWELCOMEBOAD的なものを撮影し入場。会場に入るだけでテンションあがりますよね。
座って開演を待ちわびていると、ツアー初日福岡の日にリリースした「SAPPY」のMVが幾度となく大画面に。「かわいい」以外のワードが見つからないし、まだ推しが決められていない自分としては「どっちが好きなのはっきりさせてよ。」という歌詞がキラーワードすぎて胸の高まりが止まらないかったです。
そしていざ開演。一曲目がRossian Roulette(ローカライズされてるやつ)で、毎朝通勤時にオリジナル聴いてる身としては高まりが半端なかったです。
ライブは本編とアンコールで20数曲ざっくり2時間半くらいの公演になっていて、歌とダンスと演出で「coolなレドベルさん」と「kawaiiレドベルさん」に終始魅せられました。ホント一瞬たりとも目が離せなくて瞬きしなさ過ぎてドライアイ状態。
曲は前からかっこいいなと思い聴いていたのですが、今回初めてライブで見て感じたのは歌も凄いしダンスもヤバイ。特に後半のBad Boyとか、Peek-A-Booのブロック~本編ラストまでのブロックのかっこよさが半端なかった。パンツルックのアイリンさんかっこよすぎましたね。
MCも日本語と韓国語を織り交ぜて話していましたが、イェリちゃんとスルギさんがわりと日本語が堪能っぽく、幾度となく繰り替えし行われた、「神戸牛食べに行きます。スルギさんの奢りで」→「イエリさんの奢りで」→「それはいややー」という下りがすごく愛らしかったです。それとJOYちゃんの神戸牛を「神戸ぎゅ♡」というイントネーションが可愛すぎました。
アンコールのMCでは、一人一人今日感想を話していたのですが、特にこの日はJOYちゃんのMCがとても印象的でした。
そして最後はRed Flaver。今までRed Flaverに対して思いはなかったですが、この日を境にRed Flaverに対する思いが芽生えMy favorit playlistに追加されました。
そんな感じで名残惜しいながらもライブ終了。ホントいいライブ過ぎてどこから整理すればいいのかという気持ちと、「このツアーもう1回見に行きたいな。横アリ行くかー。(オタク心に火を点された)」という思いを抱きながら帰路につきました。
ライブ後は、レドベルのライブを見に来ていたタ〇クさんとお近くにお住まいのまさ〇ぺさんと合流し「レドベル最高lme会」へ。kolmeさん関係ないけど。
お店は直感に導かれ「どんがめ」さんへ。
お酒も食事もリーズナブルだけど、美味しいお店で野生の勘すごいと思いました。飲み会の話題は、レドベルの話、K-POPの話、kolmeの話。まさ〇ぺさんの所謂関西弁?神戸弁?ばりばりでのkolmeさんのお話は大変お勉強になりました。レドベルの話は総括すると「今回のツアーもう1回見に行きたい。そうゆうライブだった(2人ともこの後横アリに行きました)」という話。K-POPの話はタ〇クさんと思うところが一緒で「やっぱりそうですよね」といった感じでした。そんな感じで全然サラサラじゃない、ドロドロ濃厚な飲み会が終わりを遂げました。
ホテルまでの道中、コンビニで氷結レモンを手に取ったはずが、なぜかレジに持っていたのが、「贅沢絞りピーチ」でこれは、アイリンペンになりなさいという生田神社の神様からのお告げかと思いました。
■2日目
前日のレドベルさんのライブMCで「神戸牛」「神戸ぎゅ♡」というワードを散々聴いたので、神戸牛食べて帰るか~。ということで、食べログ先生にお尋ねし三宮駅近くにある「プロペラ」さんへ。11時1本ですが予約ができるお店で帰りの飛行機を割と早い時間でとってしまった自分としては大変助かりました。
神戸ステーキ プロペラ 三宮|KOBE STEAK -Propeller-
ランチですが神戸牛以外にも堪能したいなということで贅沢に神戸牛特選コースをオーダー。
まずは前菜5種盛り合わせということでこちらの登場。飲まないつもりでしたが、「これは白ワインと最高なマリアージュでしょ。」ということで注文しちゃいましたよね白ワイン。(お肉とのマリアージュを楽しむ為にのちに赤を頼んだことは言うまでもない。)
お次は本日のスープということでミネストローネさんの登場。こちらも大変美味しゅうございました。
そして本日のメインディッシュ。JOYちゃん風に言うと「神戸ぎゅ♡」。ミディアムレアで頂きましたが肉の旨みが凝縮されていて美味しいことこの上なしでした。付け合わせのキノコのソテーと、マッシュポテトも大変美味しゅうございました。
最後は、デザートということで、バニラアイスクランベリーソースかけとアイスコーヒーを頂きましたがこちらも大変美味しゅうございました。また、神戸に行く機会があれば是非行きたいお店です。
そんなこんなで食事を終えると帰りの便にいい時間だったので、ポートライナーで空港に向かい東京へ帰りました。行き同様機内で、KitKatの施しがあったのですが、やっぱりパッケージが「SENDAI」で何かに憑りつかれているかもと思いました。
おしまい。
2018年の現場総括とお気に入りだった曲
これをやらねば年を越せない。ということで、毎年恒例になりつつある2018年の現場総括をしてみました。
(1)2018年の現場内訳
・callme(現kolme)さんと西さんは相変わらずの安定っぷりで昨年の水準をほぼキープ。
・西さんといえばツアーメンバーでのバンド編成の回は毎回めちゃくちゃ楽しかったですね。演者さんがこんなにも楽しそうに演奏しているの見たことないというレベルで毎回楽しそうに演奏されていたのが印象的でした。
・kolmeさんは、最近はダンスのレベルが一段とアップされた気がします。LIVEはブログにも綴りましたが、11月の仙台2部が泣いちゃうくらい良かったです。
・女子流さんは東京に来て、定期ライブに行きやすくなった為増加しました。友人に誘われて行った沖縄遠征。弾丸でしたが大変楽しかったです。
・フィロのスさんは、kolmeさんとの2マンをきっかけに今年はよく行くようになりましたね。佐藤まりあちゃんの可愛さが異常値でした。
・今年初みたいなところがわりと多かった年でしたが、これも「定額で、誰でも、好きな時に、好きな音楽を聴ける」サブスクさんのお陰かなと思ったりします。Apple musicとSpotifyには感謝しかないです。
・Nulbarichさんとか髭ダンさんとかiriさんとか邦楽系で見たかったグループはフェス含めだいたい見れた気がします。どのグループもグルーブ感半端なかったですが、CEROさんとか、LUCKEY TAPESさんの大規模編成のバンドはより高まりました。
・昨年春あたりから、徐々に聴く比率が多くなっていたK-POPグループのライブにも足を運ぶことができました。ダンスもですが、ボーカル(RAP含む)のクオリティの高さが半端なかったです。特にMAMAMOOさんとEXIDさんやばかった。規模感もzepp~アリーナクラスという新鮮な規模感で、演出なんかも充実していて見ていて楽しかったし、オタク1年生の頃の気持ちを思い出しました。ただチケットが高い…。
・TWICEさん2回も見に行けて奇跡でした。LIVE見に行ったのにほぼ顔しか見てなかったです。可愛さの塊みたいなグループでした。
(2)アーティスト区分(ざっくりジャンル)別比率
・だいぶ邦楽(アイドル)に行く件数減ったかなと思いましたが、やっぱり多かったですね。
・K-POPはどれも印象的なライブでしたが、全体感から行くと1割にも満たないという結果。
(3)直近5年間の現場数推移
・毎年順調に下がりつつありますね。おかげで貯金が増えました(笑)
・今年は、2015年の約半分の水準になりました。2マン以外の対バンとか出演時間の少ないライブに行かなくなったことが、要因だと思います。
・2015年は何かに憑りつかれていたんでしょうね…マジで。
(4)2018年のお気に入りだった曲
・2018年のお気に入りだった曲は、J&K-POP中心にこんな感じでした。
<Spotify>
<Apple music>
※Hi High/LOONAとlove4eva(feat.Grimes)/yyxyはサブスク対応しない為除外
(5)2019年の予想と抱負
・全体数としては2018年比90%、今年見れなくて、気になっているK-POP現場だったり、邦楽現場に足を運ぶことが多くなると予想。
・北海道とか沖縄とか海外とか楽しい場所に遠征したいです。
Weekend Trip@上海(2018/11/10~12)
眞鍋かおりさんの「世界をひとりで歩いてみた」という本をに触発され、四半期に1度は海外旅行に行こうということで、2泊3日で上海に行ってきました。
上海に決めた理由は、行ったことない都市に行きたい→行っても東南アジアだな→東南アジア行くなら深夜便就航地→シンガポール?クアラルンプール?→シンガポール帰りが午前便か…隣国だしどうせ行くならまとめての方がいいよな→中国?→北京?上海?→上海の方が近代都市っぽいよな…「そうだ上海に行こう!」というなんとなく感。
行くと決まれば航空券を抑えなければということでトラベルコ先生にお尋ね。春秋航空激安!ANA高!中国国際航空安!でも成田か。JAL羽田発着で意外と安い!ということでスターアライアンス派ですが、今回はJAL便で行くことに。
続いてホテル。Google先生にお尋ねしたところ外灘(ワイタン)エリアがおすすめとの情報を仕入れそのエリアにすることに。
そしていよいよどこに行くかということで、ここからは海外旅行といえばでお馴染み「地球の歩き方」大先生の登場。
一通り読んでいると中国では、Wifi経由だとLineやTwitterなどのSNSだったり、Google系サービス、Yahooが使えないことが発覚。使う為には、VPNか、香港SIMを使う必要ありということで、困った時のGoogle先生を使う為、Amazonで香港SIMを購入。世の中便利になりましたね。
※SIM買っても当然デバイスをSIMフリー化してないと使えませんのでご注意を。
https://c-study.net/china/hongkong-sim-summary/
目的地もなんとなく見えてきて、あとは有識者に聞いたり当日までにブラッシュアップしていこうということで一旦準備終了。
ちなみに今回の目的は3つ。
<目的>
・上海の食、文化を楽しむ。
・夜景を楽しむ。
・中国のQR決済事情を肌で感じる。
■1日目(11/10)
京急で3年振りの羽田国際線ターミナルへ。事前チェックイン&預ける荷物なしということで、保安検査場に直行し出国審査。出国審査も顔認証対応しててスムーズでしたね。空いてたのか駅降りてからトータル10分で出国審査まで終わりました。
出国審査後は、ホテルまでの電車代くらいは両替しておくかということで、自動両替機へ。両替所のおじさん曰く最近導入したものらしく、最低両替金額100元~も窓口と変わらないということで、両替機で100元(レート:18.24円/元)分両替。
その後は朝ごはんを頂きに「TIAT LAUNGE ANNEX」へ。
羽田発に魅力を感じる理由は、家からの近さもありますが、出国後にラウンジに入れるというところもあったり。朝ごはん大変美味しゅうございました。出発前のビール最高だな。
そしていざ上海(虹橋)へフライト。頭の中は「上海ハニー@オレンジレンジ」と「涙の上海ナイト@Awesome City Club」。小籠包食べたさと上海ガールへの思いが溢れんばかりでした(笑)。機内では、タイトルに惹かれ「MEGザ・モンスター」という映画を見たり、機内食を頂いたり。行きの機内食のメインは塩焼き鳥丼でした。ハーゲンダッツも出てきたりで大変美味しゅうございました。そうこうしていると上海へ到着。
Awesome City Club - 涙の上海ナイト (Music Video)
到着後は、スマホに香港SIMを差込み、無事プロビジョニングを確認。そして入国審査へ。入国審査もほとんど待ち時間なく終了。
その後は市内へ移動するために地下鉄乗り場へ。100元札が使えない為、窓口で崩してもらい、券売機で購入し改札へ。日本だとこの後改札みたいな流れですが、上海地下鉄では改札の前に荷物検査場がありそこで空港のような荷物チェックをしたのちに改札する流れでした。そして乗車しホテルのある南京東路へ。
https://www.shanghainavi.com/special/5002523
南京東路までを切符を買ったのはいいものの、ホテルのチェックインまで時間があるということで一駅前の豫園で下車し、豫園、豫園商城へ行くことに。土曜ということもあり人の多さが尋常じゃなかったですが、庭園も、商城も映えな景観が広がっていて、ミラーレスを持って行った甲斐がありました。
https://www.konnichiwa-asia.com/shanghai-yuyuan/
豫園の後は、銀行で両替せねばということで黄浦江沿いを外灘までお散歩。豫園から少し歩くと黄浦江に辿りつくのですが、そこには「Welcome to上海」と言わんばかりの景色が広がっており、この時点でこの日1テンションが上がりました。
しばらく歩くと西側には、今や日本には亡きCity Bankを見つけたので、ATMで迷った挙句1,000元(レート:16.433円/元)をキャッシング。City Bank以外にも中国銀行のATMでもPlusやCirrusのマークが貼ってあったのでキャッシングできるようです。
両替後はチェックインの為、ホテルへ。フロントでバウチャーを渡し、チェックインしようとしたところデポジットで500元必要と言われ両替した金額の半分を預けることに…。そしていざお部屋へ。予約サイトでriverside roomがオススメということで指定し、どんな光景が見えるのか楽しみにしていたのですが、まず景色以前に部屋が広すぎてびっくりしましたね。上海の地価ってめちゃめちゃ高いのでAPAホテルとか、サンルートみたいなビジネスホテルのサイズ感をイメージしていたのですが、1LDK+広い浴室で衝撃的でした。景色も評判通り「東方明珠電視塔」や浦東の一部が見渡せる感になっていて夜景を見るのが楽しみでした。
暫くホテルで休憩し、暗くなってきたので本日のメインディッシュ「上海の夜景クルーズ」を見るため再び外灘へ。豫園から歩いて来た時も人が多かったですが、夜の人の多さ尋常じゃなかったです。
夜景はといいますとどうやら浦東側の夜景は18時頃~一斉に点灯するらしく、日暮れから暫くは暗い状態でしたが、時が来た瞬間に尋常じゃない煌びやかな世界が広がり始めました。上海の夜景と言えば浦東側の煌びやかな世界のイメージが先行しがちですが、外灘側のイギリス・アメリカの旧租界地の西洋式の建物の大人っぽさ溢れる夜景もこれまた綺麗で、「上海半端ないって」と思いました。
https://www.konnichiwa-asia.com/shanghai-band/
そして、その夜景を船上から見る為、Google先生で調べたチケット売場へ。夜景に見とれ歩きすぎた為、自分はチケット売り場を華麗にスルーし、違うフェリー乗り場に行ってしまいましたが、フェリー乗り場の人に道を聞きなんとかチケット売場へ辿り着くことができました。そして時間を指定し「黄河江遊覧」のチケットを購入しフェリー乗り場へ。ちなみに金額は120元で、決済はクレジットカードは不可でした。フェリー乗り場に行って気づきましたが、すぐ乗りたい場合はフェリー乗り場でもチケット売っているのでここで買うのもありかと思います。ただ週末は混むのでご注意を。
https://www.travel.co.jp/guide/article/25042/
そしていざ乗船しクルーズ開始。クルーズ中の私…
・上海半端ないって!上海半端ないって!上海半端ないって!
・今度来るときは絶対スキぴと来るからな!
・このクルーズ50分で120元とか実質タダでしょ!ありがとう上海!!
ということで大満足なクルーズを終えました。
景色の後はお腹を満たしにということでGoogle先生で調べた「揚州飯店」へ夜ご飯へ。
お店の雰囲気が中華レストランて感じだったのでそれなりの値段するのかなと思ったのですが、メニューを開くとお手頃で、この日は小籠包、チャーハン、ビールを頂きましたが大変美味しゅうございました。
食事のあとは、人民広場を少しぷらぷらし、その後は夜景にはウイスキーロックだろということで、ファミマで「シーバスリーガル」と「JAMESON」ミニチュアボトルを買ってホテルへ戻り、夜景をみたり、翌日の計画を立てたりしたのでした。ちなみに浦東の夜景は22時を以って静まるようです。
■2日目(11/11)
この日は当初蘇州に行く予定でしたが、天気がイマイチということと、ホテルに手持ちの半分預けてしまった為計画を変更。
とりあえず朝食ということで昨日訪れた豫園にある南翔饅頭店に行くことに。(ちなみに南翔饅頭店は六本木ヒルズにもありますが。)2日目は上海地下鉄をふんだんに活用する予定の為窓口で1日券を購入し移動開始。朝9時ということもあり昨日とは打って変わって人が少なく、またお店にもスムーズに入場することができました。
朝食ということで小籠包と湯包と干しシイタケと卵のスープを注文。注文が済むと店員さんが伝票を持ってきたのでオーダーの確認かなと思ったのですが、どうやら前会計らしくその場でお支払。暫く待つと湯包とストローが登場。ストローとは??と困惑しつつも周りを見渡すとどうやらストローを刺して汁を吸うみたいなお作法らしく。周りをマネしてチューチュー吸ってみました。その後は小籠包とスープが登場。小籠包はもちろんでしたが、スープがなんとも優しいお味で大変美味しゅうございました。
食事が終わったので出口に向かい歩いて行ったところ、店員さんに別の場所を案内されたのでついて行くことに。ついて行くとレジらしいところで、「お金払っているのになぜ???」と思ったのですが、どうやら自分が日本人で領収書必要だろうということで案内してくれたようでした。
https://tabelog.com/china/A5102/A510202/51000004/
お腹が満たされたので次は文化的な活動ということで、「人民広場」駅近くにある「上海博物館」に行くことに。土器や陶器や水墨画など中国の歴史を感じられるものが多く並んでおり大変勉強になりました。ちなみにこちら入場料は無料でした。
https://www.shanghainavi.com/miru/36/
博物館の後は、本日のメインイベント水郷「朱家角」に行くべく再び「人民広場」駅へ。そこから1時間超上海地下鉄に揺られ「朱家角」駅へ。市内より標高が高いところにある為か若干寒かったです。駅からは15分くらい歩くと朱家角の入口らしい場所に到着。清の時代に建てた郵便局だったり、水路だったり味のある「映え」な光景が広がっており1時間半くらい一体を散策しましたが大変楽しゅうございました。
https://www.konnichiwa-asia.com/shanghai-zhujiajiao/
朱家角の後は昼兼夜ごはんを食べる為再び市内へ。担々麺が無性に食べたい衝動に駆られ為、Google先生にお尋ねし「南京西路」駅近くにある伊勢丹のフードコードにある「翡翠拉面小籠包」に行くことに。
カウンターで「担々麺」と「小籠包(この旅3度目)」を注文し待機。暫くするとまず担々麺が、少しあとに小籠包が出来上がり頂くことに。担々麺は打ちたての麺に、ピーナッツ香る少し酸味が強めなスープで大変美味しゅうございました。一方の小籠包ですが、蒸かしたてあつあつ、肉汁どばどばな感じで、好みで言うとこの旅一の小籠包でした。
食事のあとは街をお散歩ということで移動し、フランス租界や新天地を散策。道中に見たCartierの神々しさが半端なかった(笑)。
フランス租界は昨日訪れた外灘とは違った魅力があり、新天地は想像以上にお洒落な場所で、次回上海来た際はここで食事をしたいなと思いました。上海に来て改めて西洋式の建物の魅力がわかった気がします。
https://www.shanghainavi.com/miru/7/
お散歩の後は、昨日の夜景を身近で見るため、浦東に行くことに。地下鉄でもいけるのですが、ガイドブックに載っていた「外灘観光トンネル」が気になり行きはこれで行くことに。感想は、ディズニーシーの海底2万マイルみたいな感じで大変楽しゅうございました。
https://www.shanghainavi.com/miru/2/
そしていざ浦東の世界へ、一体を散策しましたが「東方明珠電視塔」が想像以上に大きくピンクと水色の光を発していて毒々しさが半端なかったです。
帰りは地下鉄に乗り「南京東路」駅へ。小腹がすいたので駅前の大丸デパ地下を散策し、LILLIAN BAKERYで「エッグタルト」を買ったのですが、これがめちゃくちゃ美味しかった。この旅一のデザートだったかもしれない。
https://www.shanghainavi.com/special/5045657
その後は、ファミマでお酒を調達しホテルへ戻り、夜景をみたり、翌日の計画を立てたりしたのでした。
■3日目(11/12)
いよいよ最終日。チェックアウトしデポジットの500元を返却してもらうというテンションあがるイベントからスタート。
前日の「エッグタルト」に触発され甘いもの(できれば、パンケーキ的なもの)が食べたく朝ごはんは大丸の地下街に行くことに。フロアを一周して見つけたそれっぽいもの。ということで、朝から「トースト3枚にon theアイス&キャラメルソースin the白玉」というとても暴力的なものを頂きました。開店直後でしたが店員さんが嫌な顔せず作って頂き大変美味しゅうございました。
ご飯のあとは、中国と言えばパンダでしょ。ということで「上海動物園」へ。窓口で40元を払い入場券を購入し、いざ園内へ。動物園はというとめちゃくちゃ広かった。わりとサクサク歩いて2時間くらいかかりました。たぶん10kmは歩いたと思います。それと動物園なのに動物はもちろん魚、爬虫類、鳥類、蝶々などもいたりとラインアップがともかく多彩でした。メインのパンダはと言いますと、前日の日曜働き過ぎて疲れたのか、飲み過ぎたのか、終始小屋でお昼寝されてました。予想外に2時間も歩いて疲れましたが動物園大変楽しゅうございました。
https://www.shanghainavi.com/miru/44/
動物園のあとは南京東路へ戻り、上海最後の晩餐を食べに「上海姥姥」へ。名物の角煮的なものと、酢豚、上海焼きそば、上海なのにタイガービールを注文し待機。どれも美味しかったのですが、やっぱり名物の角煮の美味しさが半端なかった。ただ量が多かったので今度は誰かと一緒に来たいと思いました。
https://www.shanghainavi.com/food/33/
食事のあとは帰りの電車まで時間があったので、人民広場をぷらぷらしたり。初日にぷらぷらしていた時に気になった(服とモデルの女性が)「METERSBONWE」さんで服を購入したり、お腹いっぱいなのに前日のエッグタルトがもう1度食べたくなり、エッグタルトとレアチーズ的なものを頂いたり、デパ地下でお土産を購入したりし過ごしました。
そしていざ空港へ。帰りの空港は上海浦東ということで地下鉄で移動し、龍陽路駅からはリニアモーターカーを使うことに、リニアモーターカーは片道50元というわりといい値段だったのですが、初乗車だしということで乗車。乗車した後気づいたのですが、リニアモーターカー乗ったことありましたね・・・名古屋のリニモ。リニアモーターカーの感想ですが、ともかく早かったです。8分で空港駅まで到着しました。
https://www.shanghainavi.com/miru/6/
空港駅到着後は歩いて空港へ。空港へ入場する際にも、テロ対策なのか、地下鉄同様荷物検査をしていて、日本との違いにカルチャーショックを受けました。日本もオリンピックの会場は似たようなことするんですかね?入場後はカウンターへ行き発券してもらい、出国手続きへ。この辺も月曜だからか比較的スムーズに行えました。出国手続き後は、免税店をプラプラしウィスキーでも買おうかなと思いましたが、ビックカメラの方が免税店よりも安かった為何も買わず。定刻が来たので、飛行機に乗り込み帰国へ。
帰りの便は、「JAL Sky Suite」という新仕様の機材だったのですが、シートピッチが広めだったり、モニターが大きかったので、行き以上に快適な空の旅を過ごすことができました。また、機内食がカレーだったのですが大変美味しゅうございました。
http://www.jal.co.jp/inter/service/newsky/index.html?
羽田へは予定よりも早めに到着。検疫や、入国手続きもスムーズに終了し、電車に乗り最寄り駅へ。帰りの電車は月曜ということもあり、サラリーマンが多く、加速度的に現実感を取り戻しつつあったのですが、楽しかった上海旅行を思い出しながら帰宅しました。
kolme@仙台(201811/3~4)
callmeさん改め、kolmeさんのワンマンライブを見るために1泊2日で仙台へ行ってきました。
今回のアプローチは、久々に札幌も行きたいなということでUAマイルを使い札幌経由で行くことに。
■1日目(11/3)
UAマイル使う場合、カウンターで発券しなければならない為少し早めに羽田へ。(これが意外と厄介。セントレア使ってた時は7時台でなければほぼ並ばずに済んだんですが。)発券後、保安検査場に向かったのですが、航空券チェックと荷物検査する場所が分離したレイアウトに変わってました。保安検査後は時間があった為、2タミの北側のカード会社ラウンジに久しぶりに行ったのですがだいぶエレガントな仕様に変わっていました。そしていざ北の大地へ。
北海道滞在時間は約6時間半ということで、新千歳到着後は電車で即札幌へ。お昼は、北海道と言えばお寿司でしょということで、「四季花まるすすきの店」さんへ。地上を歩いていったのですが、土曜なのに人が少なかったですね(当社比)。日本人もですが特に海外の方。花まるも並び覚悟で行ったのですが、すんなり入れて。震災の影響なのかなと思いました。
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1022938/
食事の後は街を2時間くらいふらふらし、帰りは地下道を使い札幌駅へ帰ってきたのですが、地下道も人が少なかったですね。お金落としにまた北海道に行かねば。
札幌からは再び電車に乗り南千歳にあるアウトレットモール「レラ」へ。1時間くらい散策し悩んだあげく何も買いませんでした(予想通り)。
レラからは、シャトルバスで空港に向かい、少し早めの到着だったのでカード会社ラウンジで休憩し、本日のメインイベントに向け仙台へ。
仙台空港へは予定より少し早めに到着。これは、余裕で予定の1本前の電車に乗れるのではと思ったのですが、仙台空港が改修されてて降ろされたところからめちゃくちゃ遠くなってて(涙)全力で歩いたところ何とかギリで乗車することができました。
仙台到着後は、サ〇さんと合流し飲みに、1件目は私の希望で牛タンを食べに「味太助分店いまい」へ。自分が仙台に来るのは日曜が多いのですが、日曜は店休日の為久しぶりの訪問。牛タンとハラミをつまみにビールをぐびぐび。最後に頂いた至極のテールスープが美味しすぎて天に召されました。
https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4007122/
牛タンの後はもう少し飲みましょうということで、陳麻家へ。仙台にも陳麻家あるんですね。2時間くらいだらだら近況についてお話しし翌日のLIVEに備え解散。
https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4001265/
解散後はホテルへ向かい眠りにつくのでした。
■2日目(11/4)
仙台と言えば北辰鮨でしょということで、ウ〇さんと現地合流し北辰鮨へ。ランチ開始まではまだ30分あるということで、まずはつまみを頂きながらチビチビ。その後メインディッシュということでランチを頂きましたが、大変美味しゅうございました。
https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4000281/
食事の後は本日のメインイベントその1kolmeさんの1部へJUNK BOXに。感想を一言で表すと「最後のIt's own wayで燃え尽きました。優勝しました。以上、kolmeさん1部でした。」ホント対バンとかフェスでもやれば印象に残るし、面白いと思うんですけどね。10分の曲1本やってクールに去っていくとか。
callme / It's own way [Full ver] 20170526 YAMAHA GINZA STUDIO
2部までは時間があるとうことでフラフラし見つけた「なんぶ彩葉」へ。おでん、バラ焼き、鯖のタツタ挙げ、焼豚を頂きましたが大変美味しゅうございました。また仙台に来た際にはお邪魔したいです。
https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4014205/
そして本日のメインイベントその2kolmeさんの2部へ再びJUNK BOXに。セットリストはこんな感じでした。
1ブロック目聴いた時点で、「いつもと違う…これはヤバいライブになるかも…ザワザワ」となり。
2ブロック目のTo Shine→falling for youの流れにマップ劇場の日々を思い出し。その上Real Loveも!!!これは確定フラグ。フロアも「ザワザワ…ザワザワ…」していているの感じました。
3ブロック目前のMCでmemoriesフラグからの、2016年3月の代官山UNIT定期以来と思われるmemories→Inkt→2018年私の好きな曲Top10ランクインのYou’ll be fineの緩急つけた感じにフロアが陥落。
4ブロック目のダンス魅せ&フロア躍らせゾーン→RRR&sbsは言うまでもなくフロアのテンション高めで、アストロの2部を思い出しました。
そしてMCの後の最後の曲、リリースした直後だしWhy not meやるんだろうなと全員がそう思っていた中でのPrayer。ウルウル来てる人いるし、歌詞あまり聞かないでお馴染み自分も思わず聴き入っちゃいました。そんな感動に包まれた状態でLIVEが終了。
終演後は所謂ミーグリ的なものを待つ間、周りにいた人と話しても揃って「いいライブだった。楽しかった。エモかった。」みたいなことを言っててました。
後半のMCでこうみちゃんが「久々の仙台でのライブ。見に来てくれる人が何聴きたいか3人で考えてセットリスト作りました」的なこと思い出しました。
所謂ミーグリ的な場面で本人達に本日感じたことをお伝えし終了。
帰りは居酒屋こまちに乗り本日のLIVEを思い出しながら東京へ帰りました。
TWICE@名古屋(2018/10/3)
月の某日プレイガイドを徘徊していたらチケットを入手できたため、TWICEの1st ARENA TOUR@日本ガイシホールを見に名古屋に遠征してきました。
LIVEは18時から…。でも折角なら早く行ってご飯とか、観光とかしたい。でも名古屋はつい3か月前まで住んでたんだよな…。そうだ途中下車して「さわやか」に「げんこつハンバーグ」食べに行こうということで往路は浜松経由で行くことに。
高塚でお昼食べて、笠寺で前物販して、熱田で蓬莱軒行きたいなというざっくりプランを考えた結果、名古屋までのアプローチは、「ぷらっとこだま(東京~浜松)」+「乗車券(浜松~名古屋)」を使うことに。
http://www.jrtours.co.jp/kodama/
ということで、ぷらっとこだまに乗り浜松まで行き、そこから在来線で高塚で途中下車し、駅から近い「さわやか」でお馴染みさわやか浜松高塚店へ。もちろん注文は「げんこつハンバーグ」。Neggicoさんを静岡に見に行った日以来1年振りの「げんこつハンバーグ」さんでしたが大変美味しゅうございました。
https://tabelog.com/shizuoka/A2202/A220201/22010457/
食事の後は、再び在来線にのり笠寺へ。笠寺まで1時間半の道のりでしたが、物販の状況確認したり、何買おうか悩んでたらあっという間に着きました。そしていざ物販へ。何時間並ぶんだろうと不安しかなかったのですが、行ってみたら秒で、予定していたものがすべて買えて一安心。普段は買ってもTシャツとかタオルなのに、特典券も付かないのに1万円以上使うのがとても新鮮でオタク1年生の頃の気持ちを思い出しました(笑)。
物販が予想以上に早く終わったので、熱田に移動し蓬莱軒前に熱田神宮を散策しに。5年9か月住んでた時は全く行かなかったんですけどね。
そして散策の後は早い晩御飯を食べに「蓬莱軒」へ。名古屋住んでた時は、「ひつまぶし」なんてほとんど食べなかったんですけど、住む場所が変わると食べたくなるものなんですね。友人が名古屋に来た時「ひつまぶし、ひつまぶし」言ってた気持ちがようやく理解できました(笑)。注文はもちろん「ひつまぶし」一択。大変美味しゅうございました。最近鰻がどんどん高くなっているけど名古屋に来たら絶対に蓬莱軒で「ひつまぶし」食べたいなと思いました。
https://tabelog.com/aichi/A2301/A230112/23000063/
そしていよいよ本日のメインイベントTWICEさんへ。立ち見席だったのですが、この夏散々YouTubeで見てきた方々、特に推しメンMINAちゃんに会えるかと思う胸の高まりが抑えられず、昔ももクロを初めてzeppに見に行った頃を思い出しました。開演までは1時間あったのですが、隣にいたMOMO推しの学生さんと仲良くなり、MINAちゃんの写真をもらったり、TWICEのこといろいろ教えてもらったりして過ごしていました。ちなみに客入れSEは、終始ブルーノ・マーズさんでした。
定刻になると客電が消えいよいよLIVEがスタート。ライブ開始後の私を端的に表すと
・映像演出やばい。
・ペンラが運営側でコントロールされてて光の海がやばい。
・MINAちゃんどこー?ポニーテールの子?MOMOじゃん。MINA様!!!
・TWICE全員キラキラ輝いている。可愛い。サランヘ。
といったオタク1年生みたいな状態でした(笑)
終始双眼鏡を覗きながらの観戦(音楽を聴きに来たというより、歌っている方々を見に来た感が強かった)でしたが、歌セクションはもちろん歌セクション以外にも楽しませる仕掛けがふんだんにあってただ単純に楽しかったです。歌セクションですごく印象的だったのは、「Be as One」でした。TWICEの曲ってPOPでキャッチーな曲が多いけど、バラードでこうゆう見せ方もできるんだと思ったし、単純にMINAちゃんが1サビとかオチサビの一番難しそうなところ歌っていてドキドキしていたからというしょうもない理由なんですが(笑)
歌詞とかほとんど意識して読まない(聞かない)人間ですが、Be as Oneの歌詞はホント素敵だと思います。
TWICE「Be as ONE」Document Video
歌以外のセクションだと終盤の9人の挨拶が印象的でした。アイドルにせよ、バンドにせよ意外と一人×2挨拶するケースに遭遇することってないし、なにより一人×2自分の言葉で日本語で挨拶していて伝わってくるものがあってちょっとうるっと来ちゃいました。
そんな感じで終始多幸感あふれる2時間強のLIVEが終わり、大混雑の笠寺から在来線で名古屋に向かい新幹線で東京へ帰ったのでした。
後日談になりますがLIVEの後もGoogle ドキュメント使ってLIVEに対するアンケートをしていてめちゃくちゃ売れてるのに、CX意識高くて偉いなと思いました。
来年のドームツアーめっちゃ楽しみだな。
Weekend Trip@青森(2018/9/23~24)
9月の3連休1週目に読んだ眞鍋かおりさんの「世界をひとりで歩いてみた」という本を読み触発され、9月の3連休2週目9/23~9/241泊2日で青森県に行ってきました。
今回の目的は2つ。
<目的>
・日本百名山である、「岩木山」と「八甲田山」の登頂
・青森の食とお酒を楽しむ。
今回のアプローチは、「三連休東日本・函館パス」を利用。東京~新青森を普通に新幹線往復で買うと34,700円のところ、このパス+特急券で買うと28,450円なので、6,250円ほどお得に。往復だけで元が取れちゃうという。
https://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=2378
■1日目(9/23)
ということで、新幹線で新青森まで行ったのですが、3時間長かったですね。
新青森到着後は、初日の目的「岩木山」に登る為、電車に揺られ弘前へ。弘前到着後は、とりあえず腹ごしらえ。青森といえば海鮮でしょ!ということで弘前駅東口から少し歩いたところにある「一休寿司」さんへ。何を注文するか迷った挙句店員さんにオススメされた「ちらし寿司」を注文。ちらし寿司の見た目完全に海の宝石箱でしたね。大変美味しゅうございました。
https://tabelog.com/aomori/A0202/A020201/2000117/
食事後はメインの岩木山へ。駅前のカーシェアで車をピックアップしアプローチ。市街地はTHE城下町って感じで趣があって素敵だし、市内を離れると黄金に輝く稲穂だったり、りんご農園だったりと自然が豊かで季節を感じられるしということで、景観を楽しみながらのドライブでした。
そうこう運転していると最終アプローチ地点津軽岩木スカイラインへ。津軽岩木スカイライン、一言でいうと「頭文字D」の世界観でしたね。久々の運転には正直恐怖感しかなかったですが、ヒルクライムは高橋啓介さんのFDの走りを思い出しながら峠を攻めなんとか八合目の駐車場まで到着することができました。
http://www.iwaki-skyline.jp/about.html
8合目からは山頂まで歩いていく予定だったのですが、スカイラインが予想以上にやばいということが分かった為暗くなってからの運転は避けたいということと、予想以上に傾斜がすごいということでリフトで9合目へ(軟弱者ですね)。
9合目からはガレ場の少し歩きずらい道を30~40分くらい歩き無事岩木山登頂。山頂の景色はというと360度のパノラマビューで、青森中が見渡せ、翌日登頂予定の八甲田山も見えたりとほとんど歩いてないのに達成感が半端なかったです。寒かったので山頂には20分くらい滞在しその後は同じルートを歩き駐車場まで下山。
駐車場からは、藤原拓海くんのAE86の走りを思い出しスカイラインをダウンヒルしました。
予定よりも早く下山した為、「岩木山神社」へ。とても厳かな雰囲気の神社でした。
その後は山と言えば温泉ということで近くにあった「百沢温泉」へ。昭和の趣が残る温泉でしたが、茶褐色のお湯がどばどば出ていてとても気持ち良かったです。
http://www.hikyou.jp/detail.php?shid=30104
お風呂の後は、弘前と言えばアップルパイみたいな話を聞いていたので、Google先生にお尋ねし「ル・キャッスルファクトリー」さんでアップルパイを購入し、頂きましたが大変美味しゅうございました。
https://tabelog.com/aomori/A0202/A020201/2005125/
車を返却し弘前駅から再び電車で青森駅へ。12年振りに青森駅に来ましたが懐かしかったですね。青森到着後は夜ご飯へ駅前の「帆立小屋」さんへ。帆立づくしの定食を頼みましたが大変美味しゅうございました。
https://tabelog.com/aomori/A0201/A020101/2007879/
食事後は駅やコンビニを徘徊し地酒を調達しホテルへ向かい、晩酌しながら翌日の計画を立てるのでした。喜久泉という田酒の蔵が作っているお酒とふじりんごチューハイを頂いたのですが大変美味しゅうございました。
■2日目(9/24)
朝食は青森と言えば「のっけ丼」でしょということで、「青森魚菜センター」へ。案内所でチケットを購入し、その後は場内を練り歩きお店でチケットを渡し好きなネタをご飯に乗せていくというシステム。5枚券が650円、10枚券が1,300円でしたが迷わず10枚券を選択しました。昔よりは値上がりしたそうなんですが、1300円で好きなネタの海鮮丼作れるのはお得すぎますよね。
朝食の後は駅前でレンタカーを借り本日の目的地八甲田山登頂の為、酸ヶ湯へ。酸ヶ湯に車を泊め行きは、地獄沢経由のルートで向かいました。最近全然登っていなかったので軟弱な登山者になっていたのは自覚していたのですが、小岳分岐~山頂までの急登が辛すぎて、心が折れそうなりました。
が、体力はなくとも経験値でなんとか登頂することができました。達成感半端なかったです。
下山は、毛無岱経由のルートで下ったのですが尾瀬ライクな木道地帯が多く、紅葉も大分進んでいて、登りとは違い景色を楽しみながら歩くことができました。
下山後は酸ヶ湯温泉へ。男湯、女湯、混浴風呂で構成されている温泉なのですがお湯がとても気持ちよかったです。男湯は割と新しめな感じでしたが、混浴風呂は、歴史を感じる素敵な浴場でした。
お風呂の後は、ガイドブックで見た犬のモニュメントが気になり文化的な活動をしに「青森県立美術館」へ。シャガール展が開催されているらしく、あのシャガール様の画がと思い期待に胸を膨らませていったのですが、展示されてた画がバレエの背景画として使われていた作品らしくサイズ感が舞台サイズのもので、シャガール様の凄みを感じました。
http://www.aomori-museum.jp/ja/
文化的な活動の後はクルマを返却しに青森駅に行き、「A-FACTORY」へあおもりシードルを嗜みに。
https://www.jre-abc.com/wp/afactory/index/
その後は青森最後の晩餐ということで前日入れなかった「居酒屋おさない」さんへ鍵開け入店し、旬のさんまや、刺身、バラ焼き、念願の田酒など堪能させて頂きました。出てくる料理すべて美味しすぎて青森に来た際は再び訪れたいなと思いました。
https://tabelog.com/aomori/A0201/A020101/2007925/
食事後は、青森駅で地酒を購入し、東京に戻る為新青森へ。新青森からは「居酒屋はやぶさ」3時間コースで東京まで帰り、青森旅行が終わりを告げました。