96chan’s travel diary

音楽とお酒と山が好きなトラベラーの日記です。

Weekend Trip@上海(2018/11/10~12)

眞鍋かおりさんの「世界をひとりで歩いてみた」という本をに触発され、四半期に1度は海外旅行に行こうということで、2泊3日で上海に行ってきました。
上海に決めた理由は、行ったことない都市に行きたい→行っても東南アジアだな→東南アジア行くなら深夜便就航地→シンガポール?クアラルンプール?→シンガポール帰りが午前便か…隣国だしどうせ行くならまとめての方がいいよな→中国?→北京?上海?→上海の方が近代都市っぽいよな…「そうだ上海に行こう!」というなんとなく感。

行くと決まれば航空券を抑えなければということでトラベルコ先生にお尋ね。春秋航空激安!ANA高!中国国際航空安!でも成田か。JAL羽田発着で意外と安い!ということでスターアライアンス派ですが、今回はJAL便で行くことに。

続いてホテル。Google先生にお尋ねしたところ外灘(ワイタン)エリアがおすすめとの情報を仕入れそのエリアにすることに。

そしていよいよどこに行くかということで、ここからは海外旅行といえばでお馴染み「地球の歩き方」大先生の登場。
一通り読んでいると中国では、Wifi経由だとLineやTwitterなどのSNSだったり、Google系サービス、Yahooが使えないことが発覚。使う為には、VPNか、香港SIMを使う必要ありということで、困った時のGoogle先生を使う為、Amazonで香港SIMを購入。世の中便利になりましたね。
※SIM買っても当然デバイスSIMフリー化してないと使えませんのでご注意を。

https://c-study.net/china/hongkong-sim-summary/

目的地もなんとなく見えてきて、あとは有識者に聞いたり当日までにブラッシュアップしていこうということで一旦準備終了。

ちなみに今回の目的は3つ。
<目的>
・上海の食、文化を楽しむ。
・夜景を楽しむ。
・中国のQR決済事情を肌で感じる。

■1日目(11/10)
京急で3年振りの羽田国際線ターミナルへ。事前チェックイン&預ける荷物なしということで、保安検査場に直行し出国審査。出国審査も顔認証対応しててスムーズでしたね。空いてたのか駅降りてからトータル10分で出国審査まで終わりました。

出国審査後は、ホテルまでの電車代くらいは両替しておくかということで、自動両替機へ。両替所のおじさん曰く最近導入したものらしく、最低両替金額100元~も窓口と変わらないということで、両替機で100元(レート:18.24円/元)分両替。

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その後は朝ごはんを頂きに「TIAT LAUNGE ANNEX」へ。
羽田発に魅力を感じる理由は、家からの近さもありますが、出国後にラウンジに入れるというところもあったり。朝ごはん大変美味しゅうございました。出発前のビール最高だな。

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そしていざ上海(虹橋)へフライト。頭の中は「上海ハニー@オレンジレンジ」と「涙の上海ナイト@Awesome City Club」。小籠包食べたさと上海ガールへの思いが溢れんばかりでした(笑)。機内では、タイトルに惹かれ「MEGザ・モンスター」という映画を見たり、機内食を頂いたり。行きの機内食のメインは塩焼き鳥丼でした。ハーゲンダッツも出てきたりで大変美味しゅうございました。そうこうしていると上海へ到着。

 

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Awesome City Club - 涙の上海ナイト (Music Video)

到着後は、スマホに香港SIMを差込み、無事プロビジョニングを確認。そして入国審査へ。入国審査もほとんど待ち時間なく終了。

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その後は市内へ移動するために地下鉄乗り場へ。100元札が使えない為、窓口で崩してもらい、券売機で購入し改札へ。日本だとこの後改札みたいな流れですが、上海地下鉄では改札の前に荷物検査場がありそこで空港のような荷物チェックをしたのちに改札する流れでした。そして乗車しホテルのある南京東路へ。

https://www.shanghainavi.com/special/5002523

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南京東路までを切符を買ったのはいいものの、ホテルのチェックインまで時間があるということで一駅前の豫園で下車し、豫園、豫園商城へ行くことに。土曜ということもあり人の多さが尋常じゃなかったですが、庭園も、商城も映えな景観が広がっていて、ミラーレスを持って行った甲斐がありました。

https://www.konnichiwa-asia.com/shanghai-yuyuan/

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豫園の後は、銀行で両替せねばということで黄浦江沿いを外灘までお散歩。豫園から少し歩くと黄浦江に辿りつくのですが、そこには「Welcome to上海」と言わんばかりの景色が広がっており、この時点でこの日1テンションが上がりました。

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しばらく歩くと西側には、今や日本には亡きCity Bankを見つけたので、ATMで迷った挙句1,000元(レート:16.433円/元)をキャッシング。City Bank以外にも中国銀行のATMでもPlusやCirrusのマークが貼ってあったのでキャッシングできるようです。
両替後はチェックインの為、ホテルへ。フロントでバウチャーを渡し、チェックインしようとしたところデポジットで500元必要と言われ両替した金額の半分を預けることに…。そしていざお部屋へ。予約サイトでriverside roomがオススメということで指定し、どんな光景が見えるのか楽しみにしていたのですが、まず景色以前に部屋が広すぎてびっくりしましたね。上海の地価ってめちゃめちゃ高いのでAPAホテルとか、サンルートみたいなビジネスホテルのサイズ感をイメージしていたのですが、1LDK+広い浴室で衝撃的でした。景色も評判通り「東方明珠電視塔」や浦東の一部が見渡せる感になっていて夜景を見るのが楽しみでした。

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暫くホテルで休憩し、暗くなってきたので本日のメインディッシュ「上海の夜景クルーズ」を見るため再び外灘へ。豫園から歩いて来た時も人が多かったですが、夜の人の多さ尋常じゃなかったです。
夜景はといいますとどうやら浦東側の夜景は18時頃~一斉に点灯するらしく、日暮れから暫くは暗い状態でしたが、時が来た瞬間に尋常じゃない煌びやかな世界が広がり始めました。上海の夜景と言えば浦東側の煌びやかな世界のイメージが先行しがちですが、外灘側のイギリス・アメリカの旧租界地の西洋式の建物の大人っぽさ溢れる夜景もこれまた綺麗で、「上海半端ないって」と思いました。

https://www.konnichiwa-asia.com/shanghai-band/

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そして、その夜景を船上から見る為、Google先生で調べたチケット売場へ。夜景に見とれ歩きすぎた為、自分はチケット売り場を華麗にスルーし、違うフェリー乗り場に行ってしまいましたが、フェリー乗り場の人に道を聞きなんとかチケット売場へ辿り着くことができました。そして時間を指定し「黄河江遊覧」のチケットを購入しフェリー乗り場へ。ちなみに金額は120元で、決済はクレジットカードは不可でした。フェリー乗り場に行って気づきましたが、すぐ乗りたい場合はフェリー乗り場でもチケット売っているのでここで買うのもありかと思います。ただ週末は混むのでご注意を。

https://www.travel.co.jp/guide/article/25042/

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そしていざ乗船しクルーズ開始。クルーズ中の私…
・上海半端ないって!上海半端ないって!上海半端ないって!
・今度来るときは絶対スキぴと来るからな!
・このクルーズ50分で120元とか実質タダでしょ!ありがとう上海!!
ということで大満足なクルーズを終えました。

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景色の後はお腹を満たしにということでGoogle先生で調べた「揚州飯店」へ夜ご飯へ。
お店の雰囲気が中華レストランて感じだったのでそれなりの値段するのかなと思ったのですが、メニューを開くとお手頃で、この日は小籠包、チャーハン、ビールを頂きましたが大変美味しゅうございました。

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g308272-d3465439-Reviews-YangZhou_Restaurant_HuangPu-Shanghai.html

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食事のあとは、人民広場を少しぷらぷらし、その後は夜景にはウイスキーロックだろということで、ファミマで「シーバスリーガル」と「JAMESON」ミニチュアボトルを買ってホテルへ戻り、夜景をみたり、翌日の計画を立てたりしたのでした。ちなみに浦東の夜景は22時を以って静まるようです。

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■2日目(11/11)
この日は当初蘇州に行く予定でしたが、天気がイマイチということと、ホテルに手持ちの半分預けてしまった為計画を変更。
とりあえず朝食ということで昨日訪れた豫園にある南翔饅頭店に行くことに。(ちなみに南翔饅頭店は六本木ヒルズにもありますが。)2日目は上海地下鉄をふんだんに活用する予定の為窓口で1日券を購入し移動開始。朝9時ということもあり昨日とは打って変わって人が少なく、またお店にもスムーズに入場することができました。

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朝食ということで小籠包と湯包と干しシイタケと卵のスープを注文。注文が済むと店員さんが伝票を持ってきたのでオーダーの確認かなと思ったのですが、どうやら前会計らしくその場でお支払。暫く待つと湯包とストローが登場。ストローとは??と困惑しつつも周りを見渡すとどうやらストローを刺して汁を吸うみたいなお作法らしく。周りをマネしてチューチュー吸ってみました。その後は小籠包とスープが登場。小籠包はもちろんでしたが、スープがなんとも優しいお味で大変美味しゅうございました。

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食事が終わったので出口に向かい歩いて行ったところ、店員さんに別の場所を案内されたのでついて行くことに。ついて行くとレジらしいところで、「お金払っているのになぜ???」と思ったのですが、どうやら自分が日本人で領収書必要だろうということで案内してくれたようでした。

https://tabelog.com/china/A5102/A510202/51000004/

お腹が満たされたので次は文化的な活動ということで、「人民広場」駅近くにある「上海博物館」に行くことに。土器や陶器や水墨画など中国の歴史を感じられるものが多く並んでおり大変勉強になりました。ちなみにこちら入場料は無料でした。

https://www.shanghainavi.com/miru/36/

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博物館の後は、本日のメインイベント水郷「朱家角」に行くべく再び「人民広場」駅へ。そこから1時間超上海地下鉄に揺られ「朱家角」駅へ。市内より標高が高いところにある為か若干寒かったです。駅からは15分くらい歩くと朱家角の入口らしい場所に到着。清の時代に建てた郵便局だったり、水路だったり味のある「映え」な光景が広がっており1時間半くらい一体を散策しましたが大変楽しゅうございました。

https://www.konnichiwa-asia.com/shanghai-zhujiajiao/

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朱家角の後は昼兼夜ごはんを食べる為再び市内へ。担々麺が無性に食べたい衝動に駆られ為、Google先生にお尋ねし「南京西路」駅近くにある伊勢丹のフードコードにある「翡翠拉面小籠包」に行くことに。
カウンターで「担々麺」と「小籠包(この旅3度目)」を注文し待機。暫くするとまず担々麺が、少しあとに小籠包が出来上がり頂くことに。担々麺は打ちたての麺に、ピーナッツ香る少し酸味が強めなスープで大変美味しゅうございました。一方の小籠包ですが、蒸かしたてあつあつ、肉汁どばどばな感じで、好みで言うとこの旅一の小籠包でした。

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食事のあとは街をお散歩ということで移動し、フランス租界や新天地を散策。道中に見たCartierの神々しさが半端なかった(笑)。

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フランス租界は昨日訪れた外灘とは違った魅力があり、新天地は想像以上にお洒落な場所で、次回上海来た際はここで食事をしたいなと思いました。上海に来て改めて西洋式の建物の魅力がわかった気がします。

https://www.shanghainavi.com/miru/7/

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お散歩の後は、昨日の夜景を身近で見るため、浦東に行くことに。地下鉄でもいけるのですが、ガイドブックに載っていた「外灘観光トンネル」が気になり行きはこれで行くことに。感想は、ディズニーシーの海底2万マイルみたいな感じで大変楽しゅうございました。

https://www.shanghainavi.com/miru/2/

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そしていざ浦東の世界へ、一体を散策しましたが「東方明珠電視塔」が想像以上に大きくピンクと水色の光を発していて毒々しさが半端なかったです。

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帰りは地下鉄に乗り「南京東路」駅へ。小腹がすいたので駅前の大丸デパ地下を散策し、LILLIAN BAKERYで「エッグタルト」を買ったのですが、これがめちゃくちゃ美味しかった。この旅一のデザートだったかもしれない。

https://www.shanghainavi.com/special/5045657

その後は、ファミマでお酒を調達しホテルへ戻り、夜景をみたり、翌日の計画を立てたりしたのでした。

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■3日目(11/12)
いよいよ最終日。チェックアウトしデポジットの500元を返却してもらうというテンションあがるイベントからスタート。
前日の「エッグタルト」に触発され甘いもの(できれば、パンケーキ的なもの)が食べたく朝ごはんは大丸の地下街に行くことに。フロアを一周して見つけたそれっぽいもの。ということで、朝から「トースト3枚にon theアイス&キャラメルソースin the白玉」というとても暴力的なものを頂きました。開店直後でしたが店員さんが嫌な顔せず作って頂き大変美味しゅうございました。

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ご飯のあとは、中国と言えばパンダでしょ。ということで「上海動物園」へ。窓口で40元を払い入場券を購入し、いざ園内へ。動物園はというとめちゃくちゃ広かった。わりとサクサク歩いて2時間くらいかかりました。たぶん10kmは歩いたと思います。それと動物園なのに動物はもちろん魚、爬虫類、鳥類、蝶々などもいたりとラインアップがともかく多彩でした。メインのパンダはと言いますと、前日の日曜働き過ぎて疲れたのか、飲み過ぎたのか、終始小屋でお昼寝されてました。予想外に2時間も歩いて疲れましたが動物園大変楽しゅうございました。
https://www.shanghainavi.com/miru/44/

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動物園のあとは南京東路へ戻り、上海最後の晩餐を食べに「上海姥姥」へ。名物の角煮的なものと、酢豚、上海焼きそば、上海なのにタイガービールを注文し待機。どれも美味しかったのですが、やっぱり名物の角煮の美味しさが半端なかった。ただ量が多かったので今度は誰かと一緒に来たいと思いました。

https://www.shanghainavi.com/food/33/

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食事のあとは帰りの電車まで時間があったので、人民広場をぷらぷらしたり。初日にぷらぷらしていた時に気になった(服とモデルの女性が)「METERSBONWE」さんで服を購入したり、お腹いっぱいなのに前日のエッグタルトがもう1度食べたくなり、エッグタルトとレアチーズ的なものを頂いたり、デパ地下でお土産を購入したりし過ごしました。

https://www.metersbonwe.com/

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そしていざ空港へ。帰りの空港は上海浦東ということで地下鉄で移動し、龍陽路駅からはリニアモーターカーを使うことに、リニアモーターカーは片道50元というわりといい値段だったのですが、初乗車だしということで乗車。乗車した後気づいたのですが、リニアモーターカー乗ったことありましたね・・・名古屋のリニモリニアモーターカーの感想ですが、ともかく早かったです。8分で空港駅まで到着しました。

https://www.shanghainavi.com/miru/6/

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空港駅到着後は歩いて空港へ。空港へ入場する際にも、テロ対策なのか、地下鉄同様荷物検査をしていて、日本との違いにカルチャーショックを受けました。日本もオリンピックの会場は似たようなことするんですかね?入場後はカウンターへ行き発券してもらい、出国手続きへ。この辺も月曜だからか比較的スムーズに行えました。出国手続き後は、免税店をプラプラしウィスキーでも買おうかなと思いましたが、ビックカメラの方が免税店よりも安かった為何も買わず。定刻が来たので、飛行機に乗り込み帰国へ。
帰りの便は、「JAL Sky Suite」という新仕様の機材だったのですが、シートピッチが広めだったり、モニターが大きかったので、行き以上に快適な空の旅を過ごすことができました。また、機内食がカレーだったのですが大変美味しゅうございました。

http://www.jal.co.jp/inter/service/newsky/index.html?

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羽田へは予定よりも早めに到着。検疫や、入国手続きもスムーズに終了し、電車に乗り最寄り駅へ。帰りの電車は月曜ということもあり、サラリーマンが多く、加速度的に現実感を取り戻しつつあったのですが、楽しかった上海旅行を思い出しながら帰宅しました。