Summer Vacation2018 part3＠福岡、沖縄

■5日目(9/7)
沖縄へのフライト日。まずは、朝ごはん。前日の夜から無性にパンが食べたかったので前日に調べた「ハートブレッドアンティーク」さんにパンバイキングへ。いろんな種類のパンが代わる代わる出てきて、ドリンク付きで500円は超お得(サラダをつけると＋100円)。いろんなパンがやってきて終着点に困るという嬉しい誤算もありましたが、パンへの欲求も満たされ最高の1日のスタートが切れました。

https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40030217/dtlrvwlst/B117601623/

食事後は一旦ホテルへ戻りだらだらし昼過ぎのフライトの為、福岡空港へ。フライトまで少し時間があったので、カード会社ラウンジに行き本日の一杯目を頂きながらここまでの旅を振り返ったりしておりました。(こう文章を書いていると酒クズ感が半端ないですね・・・。)そしていざ沖縄へ。

今年3度目の沖縄。ゆいレールの24時間券を購入し、まずは遅いお昼ごはんに今年3度目の「楚辺そば」へ。ここの軟骨ソーキそばが好きすぎて沖縄に来るとかなりの確率で来てます。軟骨がとろとろでめちゃくちゃ美味しいんですよね。初めて来た時に隣の席にいた地元の方の「ここ来たら、これだよね。」という言葉を聞いて以来これ一択です。

https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47003995/

食事後は再びゆいレールに乗り、ホテルへ。道中のコインランドリーに投入してきた洗濯待ちの為、ホテル内にあったウェルカムドリンクバーに時間を潰しに行ったのですが、ここのドリンクバーが、焼酎、泡盛、ウイスキーが飲める大人仕様のドリンクバーになっていて、ハッピーアワーがはじまってしまいました。一人で飲んでいると、不思議に思ったのか隣にいた外国人のご夫妻グループに一緒に飲もうよ的なことを言われ、ここに来てまさかの国際交流がはじまりました。話を聞くと、ご夫妻はケアンズから来ており、もう一人いた日本人の女性はご夫妻の家にホームステイしていた
ことがありそれ以来の仲で定期的に日本に遊びに来ているとのことでした。そうゆう関係っていいですよね。自分もオーストラリア行ったことないからホームステイさせてくれと冗談でいったら、もちろん的なことを言われたのでいつかオーストラリアに行きたいと思います。そーいえばご夫妻は数日後に関空から帰ると行ってたけど帰れたのかな？

そんな国際交流後は、ゆいレールに乗り、空港まで戻り、そこから路線バスでお買い物へ「沖縄アウトレットモールあしびなー」へ。アウトレット好きでわりと良く行くのですが、たいてい何も買わないんだよなということを思いながら向かったところやっぱり何も買いませんでした。そのあとはお腹をすかせる為に国際通りをお散歩し、今宵の晩飯を食べに「ステーキ88Jr松山店」へ。今回韓国で焼肉食べなかったので体が肉を欲していたんでしょうね。大変美味しゅうございました。

https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47019140/

そして、ホテルへ戻り晩酌しながら翌日の計画を立てるのでした。ちなみに今宵のお伴は、「オリオンビールのDraft　Extra」とこの時期話題になっていた「99.99(フォーナイン)」でした。

■6日目(9/8)
この日は、沖縄満喫しなければということで、タイムズカーシェアでクルマを借り、まずは海へ。道中は最近はまっているK-POPの自作プレイリストを流していたのですが、
TWICEさんの「Dance the Night away」が合うことこの上なかったです。

TWICE "Dance The Night Away" M/V

那覇から近いこともあり「あざまサンサンビーチ」に行ったのですが、海がきれいでした。(この写真だと雲が気になりますが…。)透明度すごくないですか。一時間後に雨が降って来た為、即撤退しましたが(笑)。

その後は那覇へ戻り「チャーリー多幸寿」さんへ。沖縄に来るとよく来るお店の1つなのですが、タコス＆タコライスにキンキンのオリオンビールがたまらないんですよね。タコス3ピースは食べ過ぎた感もありましたが、大変美味しゅうございました。

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お腹も満たされたので、午後一は文化的な活動をしにおもろまちにある「沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)」へ。両方拝見したのですが、博物館の方には生物学的な展示だったり、古から今日の沖縄の歴史が詳しく描かれていて、とても興味深かったです。特に明治～戦後の沖縄の歴史は知らないことが多くて勉強になりました。197Xまで沖縄行くのにパスポートが必要だったとか、車が右側通行だったとか衝撃でしたね。

https://okimu.jp/

文化的な活動のあとはホテルに戻り、ウェルカムドリンクバーへ。昨日のご夫妻達に再び会い、これから帰るというとこだったので、「Bon Boyage！間違った。(それフランス語や。)Have a nice trip」とご挨拶しお別れ。その後はお昼寝し、夜ご飯を食べに国際通りの「ゆうなんぎい」へ。一人だったのであまり品数頼めなかったのですが、どのお料理も大変美味しゅうございました。次回は是非複数人できてもっといろいろ食べたいな。
そして、ホテルへ戻り「99.99」を片手に、Youtube見ながら、いよいよ明後日に迫った社会復帰に向け現実逃避をするのでした。

https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47000017/

■7日目(9/9)
いよいよ最終日。翌日に備え昼前の便だった為、特に何をすることもなく空港へ。羽田便が空いてなかったので、成田便にしたのですが、圧倒的に外国の方が多いという。なんなら仁川の往復便より多かったというなんともインターナショナル感あふれる飛行機に乗り東京まで戻ってきました。成田からは京成線で戻ってきたのですが東京のわりと東側に住んでる為か意外と近く、今後は成田便のLCC使ってどこか行くのもありかなと思いました。
そんなこんなで無事帰宅し、僕の夏休み2018が終わりを告げました。

Summer Vacation2018 part2＠韓国(ソウル、釜山)、福岡

■3日目(9/5)
この日は韓国滞在の中日、８月にEXID＠ZeppTokyoのLIVEを見に行った際に映像で見た釜山のビーチが美しすぎて行ってみたいなということで釜山へ行くことに。
事前に移動手段をGoogle先生で調べたところ、韓国高速鉄道KTXというソウル駅から出ている特急列車が出てて、KORAIL公式ページネット予約・事前決済もできるということから今回はKTXで行くことに。ちなみに料金は、一般室と特室で異なっており、今回は一般室で予約したところ片道59,800ウォンでした。
※KTXの予約、乗り方は以下リンクをご参考に。

https://tolive.jp/how-to-reserve-ktx/

ホテルから地下鉄でソウル駅に向かい、発券の為KORAILの窓口へ。窓口で予約した列車情報(スマホの画面)とパスポートを提示したところ無事発券することができました。発券といってもレシート的な紙を出されただけなのですが・・・(改札がないためレシート仕様のようです)。ちなみに、行きの発券の際、帰りの分もお願いしたところ、釜山でするよう案内されました。

発券後は切符に書いてあるTrain No.をキーに電光掲示盤で乗車場所を確認し、指定席へ乗車し出発。車内ですが、シートは日本の新幹線より固め、シートピッチは狭めですが、Wifi飛んでるし、窓際だと東海道新幹線同様充電ができたので快適に過ごせ釜山までの2時間15分の道のりがあっという間でした。

釜山に到着後はまずは腹ごしらえをということで、名物のデジクッパを食べる為地下鉄で西面駅へ。釜山の地下鉄もソウル同様券売機が日本語表示の為、安心して切符を買うことができました。
※釜山地下鉄の乗り方は以下リンクをご参考に。

https://www.konest.com/contents/traffic_info_detail.html?id=2906

西面駅で降りたあとは、いざデジクッパということで、デジクッパ横丁の「松亭(ソンジョン)3代クッパ」へ。店員のおばちゃんに注文し、おかずを食べながら数分待つとデジクッパさんとご対面。優しいお味で大変美味しゅうございました。

https://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=4188

ごはんの後は、観光ということで1日中乗り降り自由なバスツアー「釜山シティバスツアー」に参加する為、再び釜山駅へ。バス乗り場へ行き、車内でおじさんにお金を払いリストバンド(切符のかわり)を巻いてもらい乗車。ちなみに支払はクレジットカードでの支払いでも可能でした。

https://www.konest.com/contents/traffic_info_detail.html?id=8299　

バスは、通常のタイプとオープントップなタイプがあるのですが、初回に乗ったバスはオープントップで、天気もよく気持ち良すぎました。ただ、高速道路の海上の橋の上を通る時は正直恐怖しかなかったです。バスに乗り目指すは「海雲台海水浴場」。

外を眺めながらの道中でしたが、まず最初に受けた印象はコンテナ多いし、コンテナヤード広大過ぎない。後で調べたら釜山は世界第5位のコンテナ取扱量らしいので私の印象あながち間違っていませんでした。
次に受けた印象は、めっちゃリゾート地、自分のイメージでいうとハワイ感あふれている。目的地もそうですが道中にあった「広安里海水浴場」めっちゃきれいだったので途中下車すればよかったなと未だに後悔しています。
最後に受けた印象は、めっちゃ先進的な街、自分のイメージでいうと香港、上海、シンガポール感溢れている。そんな感じで景色を眺めなら過ごしていると目的の「海雲台海水浴場」に着きました。

海といえばビールということでコンビニに行くために信号をまっていたところ、目の前を通った路線バスの壁面にEXIDのハニちゃんの広告を発見。テンションだだあがりでした。そしていざ海水浴場へ。Theリゾート地って感じの景観だし、まさにライブの映像で見た景色そのものでめちゃくちゃきれいで小一時間くらい黄昏てました。

黄昏た後は、再びバスに乗り名前が気になった「海東竜宮寺」へ行ったり、釜山国際映画祭を行う「センタムシティ」等を観光しました。

帰りは、再びオープントップバスだったのですが、行きとは違ったルートで違う景色が見れました。乗り降り自由のオープントップバスのお蔭で大変充実した釜山観光ができたし、今後とも海外いった際の移動手段として積極的に使って行こうと思いました。　
釜山駅到着後は行き同様に窓口で発券してもらい、KTXで2時間40分かけてソウルへ戻りました。

戻った後は腹ごしらえということで、明洞にある「ユガネ明洞2号店」さんへダッカルビを食べに。チーズダッカルビは2人前からしか頼めない為、ダッカルビにチーズトッピングとビールを注文。長旅をやりきったせいかビールが美味しいことこの上ないし、ダッカルビ、チーズトッピングも大変美味しゅうございました。ダッカルビが噂通り辛かったので、チーズ頼んで正解でした。

https://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=17159 

そしてご飯を食べた後はホテルへ戻り晩酌しながら翌日の計画を立てるのでした。

■4日目(9/6)
この日は、日本への帰国日。飛行機が夕方の為時間もある為、「LEEUM三星美術館」へ文化的な活動に。地下鉄を乗り継ぎ「漢江鎮」へ。そう言えば、駅構内の広告エリアにアイドル？の子の生誕祝い的なものが掲出されていて無駄に親近感を覚えました。この子は一体誰なんだろうか？

下車したものの手持ちの地図では場所がよくわからなかった為駅員さんに場所を聞き、目的地へ。道中はお洒落なカフェだったり、ショップが多く東京でいう代官山的な空気を感じました。
美術館内は、大きく陶器主体のフロアと現代美術主体のフロアに分かれており、まだ陶器の楽しみ方を分かっていない自分としては現代美術のフロアがとても興味深かったです。

https://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=1237

美術館の後は、お洒落感からカジュアル感へ変わりゆく街並みを楽しみながら梨泰院までお散歩し、地下鉄で明洞へ。地球の歩き方曰く梨泰院は、「夜遊びが楽しい大人の街
(東京カレンダー的な表現ですねｗ)」らしいので次回ソウルに来た際は夜な夜な遊びに来たいと思います。

明洞到着後はとりあえずお腹もすいてきたので、石焼ビビンパを食べに「全州中央会館明洞店」へ。注文したビールを飲みながら、石焼ビビンパを待機していると後ろにいた現地のおじさん達が「関空」とか「千歳」というワードを発しながら世間話をしていて、台風だったり、地震の被害が海を超えて韓国まで伝わっているんだなと実感しました。韓国での最後の晩餐となった石焼ビビンパも大変美味しゅうございました。混ぜる前の写真も撮りたかった・・・。

https://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=1485

そのあとは、ファストファッションのお店を巡って秋服を探したり、ロッテヤングプラザにあるSMエンターテイメントの運営するショップ(現在閉店)に行き「RedVelvet」のピンバッチを買ったりとフラフラ過ごしました。そう言えば「SPAO」に行ったら「クレヨンしんちゃん」と「セーラームーン」とコラボしていて韓国での日本アニメの人気ぶりを感じました。

そして帰路へ、ソウル駅まで行きと同様「A'REX」直通列車のチケットを購入。チケット売り場の横を見ると出国審査エリアとチェックインカウンターが。仁川空港発の「アシアナ」、「大韓航空」、「チェジュ航空」、「ティーウェイ航空」、「イースター航空」利用の場合ここでチェックインして、出国審査もできるというなんともホスピタリティ溢れるシステムがあったので迷わず利用しました。
結果としては空港到着後のチェックインに時間を割くことなく、出国審査もファストレーンを通過できる為待たされることなく快適に過ごすことができたので利用は大正解でした。　

仁川到着後は1時間程度余裕があったので、ターミナル内をプラプラしたり、手持ちのカードで入ることのできた「Matina Lounge」に入りビールを頂きながらこの3日間の余韻に浸っていました。
そしていよいよ帰国便へ。帰りは行きより時間が短いのですがもちろん機内食が出てきました。今宵のメニューは、「ピラフとチキンの甘辛ソースがけ」こちらも大変美味しゅうございました。

福岡到着後は、バスで国内線ターミナルへ移動後、地下鉄で天神へ。ホテルへチェックイン後は機内食で物足りなかった為、私の周りでは福岡といえばでお馴染「ShinShin」へ。平日の21時過ぎにも関わらず並んでいてびっくりしましたし、ラーメンに対し期待に胸が膨らみました。15分くらいならびいざ実食。これはみんな行くわと思ったし、並ぶ意味も理解できるお味で大変美味しゅうございました。

https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40004980/

そして、ホテルへ戻り晩酌しながら翌日の計画を立てるのでした。ちなみに今宵のお伴は、「コカ・コーラシステム」が九州限定で販売している「檸檬堂の塩レモンサワー」でした。

Summer Vacation2018 part1＠福岡、韓国(ソウル)

夏休み取らねばだし、7月末ANAのマイレージが3,000マイル失効するので消費せねば。海外かな？でも夏だから沖縄行きたいな(6月にLIVE見に沖縄行ったやん)。福岡で美味しいもの食べたいな。
ということで、15,000マイルを使い提携航空会社特典航空券で東京(羽田)～福岡～ソウル(仁川)～福岡～沖縄～東京(成田)のルートで予約し9/3(月)～9/9(日)まで夏休みに行ってきました。レギュラーシーズンだと東京ー沖縄往復だけでも18,000マイルなのでこのルートはお得ですよね。

前編ということで、初日の福岡と韓国1日目(ソウル)について綴りました。

■初日(9/3)
大学時代の後輩に会いに福岡へ。福岡に行き過ぎてて特にやりたいことないし、休日に満員電車に巻き込まれたくないしということで昼過ぎの便で出発。
15時半頃福岡に着いたものの友人との待ち合わせは19時、一度宿にチェックインし、映画でも見るかということで待ち合わせ場所である博多駅の駅ビルにあるT・ジョイ博多に「カメラを止めるな」を鑑賞へ。前評判がかなり高かったので期待しかなかったのですが、正直導入部分は「えっ？なんでみんな絶賛してるの」って感じでしたが、全編を見終えると「やばい！超面白い！最高！これは(前評判)納得！」といった感じでした。

そして本日のメインイベント後輩とのお食事へ。福岡は素材が最高なので、基本的になんでも美味しいのですが、お魚食べたいという私のリクエストを聞いて頂き、博多駅から空港通りを福岡空港方向へ10分くらい歩いたところにある、「味市春香」さんへ。
出てくるもの全て美味しかったのですが、後輩おススメの「唐揚げ明太」、「タコおどり」、「ごま鯖」が個人的にはお気に入りでした。特に「タコおどり」はルックスも口に入れたあとも衝撃的で癖になりそうで、福岡で頭足類食べるなら呼子のイカ派でしたが、これからはタコ派に推し変しそうです。また福岡に来た際には訪れたいなと思いました。
後輩とはお互いの近況の話だったり、10年経っても相変わらずのバカみたいな話をしたりで大変楽しい時間を過ごせました。

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■2日目(9/4)
いよいよソウル(仁川)への旅立ちの日ということで、地下鉄に乗り福岡空港、そこからシャトルバスで国際線ターミナルへ。ターミナルに入ると海外の方が溢れていて異国の情緒にテンションだだ上がり。預ける荷物もないので前日羽田で発券してもらった航空券片手に保安検査場に直行し、出国審査まで全く混むことなく終了しました。
出発まで1時間くらい余裕があったのでカード会社ラウンジ「ラウンジTIMEインターナショナル」へ。福岡空港の国内線ラウンジの方はビールが1本無料で頂けるので期待に胸を膨らませてたのですが、こちらのラウンジは有料でした。
そうこうしているとフライトの時間になったので、お世話になるアシアナ便へ搭乗。仁川へのフライトは1時間半。近いですね。そんな中短時間でも機内食は出てくるんですね。「チキンのオーロラソース」がけ的なメニューでしたが大変美味しゅうございました。そして機内エンタメコンテンツの「Korean Latest Hits」にテンションだだ上がりでした。

火曜の昼過ぎだからか、仁川も人が少なく入国手続きもスルッと終了。そしてソウル市内まで空港鉄道A'REXで向かう為に駅へ。前回仁川に来た際に、なぜかATMでキャッシングできなく、止む無くレートの悪い空港の銀行で両替したを踏まえ、ソウル市内までの運賃分の現金を持ってきた(前回帰国時に残しておいた)のですが、なんとソウル市内直通列車は券売機でクレジットカード決済できるんですね。さすがキャッシュレス先進国。ちなみに一般列車(直通じゃない)列車の券売機は現金しか使えないようです(2018年9月時点)。券売機(日本語選択可能)では、ソウル駅経由の地下鉄目的地まで買えるので今回はホテルの最寄り駅「東大門歴史広場」までのチケット10,850W(デポジット500W含む)をクレジットカードで購入。
そして列車に乗り込みソウル市内へ。今回初めて直通列車を使ったのですが、早いに加え、指定席で確実に座れるし、無料Wifiも使えるというとても快適な環境なので、数百円の差で一般列車に乗ることを選択されるのであればこちらに乗られることをオススメします。(ただ夜遅い時間帯だと直通列車走ってないのでご注意下さい。）

ホテルにチェックインしとりあえず、韓国滞在の3日間何食べるかをGoogle先生へお尋ね。キーワードは「ソウル 一人 ごはん」。食べたいものを2人前～しか承っていただけなかったり、忙しい時間帯だと1人だと断られるお店もあるそうなので、韓国に来た際には事前に調べるようにしてます。
ある程度ご飯の構想も練られたので、ホテルの近くをブラブラし、その後は両替と一昨年あたりからじわじわときている「K-POP」の盤を探しに地下鉄で明洞へ。両替は言わずと知れた明洞のソウル中央郵便局近くの公認両替店へ。地球の歩き方には明洞のセブンイレブンが一番レートがいい的なことも書いてありましたが、両替しているのがどこのセブンかよくわかりませんでした。次回行った際には絶対突き止めたいです。
そのあとは、「Music Korea明洞」へ。明洞のCDショップって渋谷のタワレコみたいな規模感なんだろうなと思っていったのですが、タワレコ新宿のアイドルコーナーくらいの店のサイズ感でびっくりしました。しかも商品はほぼK-POPアイドルさんという。やっぱサブスク全盛期ですもんね・・・逆にCD文化が未だに根付いている日本すごいなと改めて思いました。特に目的もなくやってきたのですが8月に完全体がデビューした「LOONA」完全体の盤が、RedVelvetの8月リリースした「Summer Magic」と並んでメイン的な場所に掲示されてて、やっぱ韓国でも人気あるんだなとか、LOONAの過去作品が盤でおいてあって興奮を隠せませんでした。
そして店を眺めながら気づいたのですが、韓国の盤はCD+フォトブック的な形態が多くて音楽を聴くのはもちろん、フォトブック的な部分を楽しむ意味合いで盤を購入しているのかなと思いました。

その後も明洞の街をブラブラし、いい時間になったので韓国上陸後初ごはんを食べに「BONGSUNI(ポンスニ)本店」へ。入店しメニューを確認しビールとプルコギを注文。
まずは、山のように出てくるおかずをつまみに本日初のビールを。歩きつかれた体に染み渡るビールは最高ですね。それにおかずも美味しいのでお箸の進み具合半端なかったです。そしてメインのプルコギ。こちらも甘い味付けが、絶妙でごはんが進むことこの上なく大変美味しゅうございました。

https://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=5764

食事後は、早々にホテルへ戻り晩酌しながら翌日の作戦を立てるのでした。

つづく。

callme@仙台(2018/7/15)

7月に東京に5年9か月振りに戻ってから初遠征ということで日帰りで仙台へ行ってきました。ちなみに今年仙台に行くのは3月のフィロソフィーのダンスさんとcallmeさんとの2マン以来2度目。

今回の旅の目的は２つ。
＜目的＞
①Lyrical Schoolさんのツアー(ゲスト:フランス帰りのcallmeさん)
②仙台のdelicious food quest(美味しいものを探して食べる)

 仙台までのアプローチは、えきねっとの「仙台アクセスパック」を使用。3連休の合間にも関わらず往復新幹線と食事券付で15,000円弱はお得すぎですよね。

えきねっと（JR東日本）｜びゅう JR＋宿泊・日帰り旅行｜パッケージ一覧

道中はフランス帰りのぷ〇んさんからフランスの話を聞いたり、あんぬちゃん(フィロソフィーのダンスの佐藤まりあちゃん)の話をしながら過ごし、気づいたら仙台駅に到着。
仙台で同じ新幹線に乗ってきたウ〇さんとTA〇AWAさんぶ〇うんさんと合流し、まずは腹ごしらえということで仙台駅1Fにある「北辰鮨」さんへ。
とりあえず乾杯し、仙台だな、寿司だなとか言いながらランチを頂きました。店舗に行ったのは初めて(デパ地下での経験はあり)でしたが、とても美味しく、コスパも高く、
その上食事券も使用できて仙台に行ったら、また是非行きたいなと思いました。

https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4000281/

 小一時間ほどでランチは終わったものの開場時間までまだ2時間以上、とりあえず時間を潰しに・・・もう一軒(この時点で12時です)ということで、駅前にある「もつ焼き丸昌」さんへ。所謂大衆居酒屋で店内の雰囲気の趣がすごいし、その上お酒も料理もお手頃な価格だしで大変美味しゅうございました。

https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4013503/ 

そして本日のメインイベントへ。
リリスクさんはアルバム「WORLD'S END」は聴いていてこれは!!!とは思っていたものの、現体制になって見るのは初めて。ラップ全く緩くなくて、かっこいいし、ひめちゃんが大人っぽくなっていて(20歳超えてますしね)衝撃的でした。

そして、フランス帰りのcallmeさん、この日の衣装はジャパンエキスポの際に着ていた、日本の和とフランスのトリコロールの国旗をイメージした衣装で登場。
いつもと少し違った構成のセットリストの為なのか、フランスでやり遂げた自信なのか、はたまたその相乗効果かわかりませんが「いい意味でなんか違う」といった
印象を受けました。
最後にWay I amをリリスクさんとコラボでしたが、原曲にはないオリジナルのRAPをぶち込んでてめちゃちゃかっこよかった！

7/15リリスクツアー@仙台#callme #セトリ
Peaceful world
You don't know me
Hello No Buddy
So beautifuly
I'm alone
Summer of love
In my dream
Don't be afraid
Way I am（コラボ）

コラボのリリスクさんのRAPかっこいい！
https://t.co/0HnoVU3Nfx

— 96chan (@chan96chaaan) July 15, 2018

 そして終演後は、仙台在住ですが、ほぼ毎週末新潟に通っている友人とごはんへ。(メシ食べ過ぎ感しか・・・)
豚しゃぶ食べたいという希望を応諾していただきこの日は、予め予約していた平田牧場直営の仙台ファーストタワーにある店舗に行ったのですが、前菜から、ヒレカツなどを経てメインの豚しゃぶまで、一品一品が大変美味しく、その上レモンサワーの果実味、炭酸の強度もこれ以上なく「至極のレモンサワー」で話に花が咲き過ぎました。今となってはライブの感想以外何を話したか忘れましたがｗ

https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4008626/

帰りの新幹線も、遠征していた何人かが同じ列車で、BOX席にしてフランスの話を聞いたり写真などを見せてもらったりで、今まで一人寂しく居酒屋新幹線しながら
名古屋まで帰っていた身としてはとても楽しかったです。